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妊婦さんの歯科受診について
こんにちは!
守谷駅にある守谷ステーション歯科です(^^)/
妊娠中の歯科受診の主な不安として、【エックス線撮影(レントゲン)】や
【薬剤使用】【歯科麻酔】などのお腹の赤ちゃんへの安全性に関する事が
あると思います🤰🏻
本日は、これらについてご説明させて頂きます。
【エックス線撮影】
歯科のエックス線量は1年間の自然放射線の約1/100程度であり、顎顔面に対しての撮影法となるため、胎児に直接エックス線が当たることはなく危険度は非常に低いと言えます。
また、防護エプロンを使用する事で撮影部以外への被曝量が軽減されます。
【薬剤使用】
もちろん注意が必要な薬もありますが、妊娠中は比較的安全に使用できる薬を必要に応じて最小量で使用しますので、胎児への悪影響を必要以上に心配する必要はありません。
【歯科麻酔】
歯科において使用する局所麻酔は、分娩の時に使うお薬と同じ成分も含まれており、通常使用量であれば催奇形性などの影響は問題なく、比較的安全であるとされています。
むしろ痛みを我慢する方が母子にとってストレスになる事もありますので、適切に使用しましょう。
安全性について説明してきましたが、不安や心配事がある時は、きちんと医師にその旨を伝え、不安を取り除いた状態で治療に入りましょう👍🏻‼‼